犬鳴峠

2010年08月18日

北九州にある犬鳴峠には、
法治が及ばぬ恐ろしい集落があり、
そこに立ち入った者は生きて帰れないそうじゃ。


…そう伝えられている「犬鳴村伝説」とは…

◆日本の行政記録や地図から完全に抹消されている。
◆村の入り口に「この先、日本国憲法は適用されません」という看板がある。
◆江戸時代以前より、激しい差別を受けてきたため、村人は外部との交流を一切拒み、自給自足の生活をしている。近親交配が続いているとされる場合も。
◆入り口から少し進んだところに広場があり、ボロボロのセダンが置いてある。またその先にある小屋には、骸が山積みにされている。
◆旧道の犬鳴トンネルには柵があり、乗り越えたところに紐と缶の仕掛けが施されていて、引っ掛かると大きな音が鳴り、斧を持った村人が駆けつける。「村人は異常に足が速い」と続く場合も。
◆全てのメーカーの携帯電話が「圏外」となり使用不能。また近くのコンビニエンスストアにある公衆電話は警察に通じない。
◆若いカップルが面白半分で犬鳴村に入り、惨殺された。
◆先述の犬鳴トンネルでの殺人事件の骸を村の住人が引き取った。

このように心霊スポットとして有名な犬鳴峠だが、殺人事件や死体遺棄の現場になっていることから、むしろ生身の人間への畏怖を感じる場所である。ここへ出向くのには覚悟を要するが心配ない、現代は航空写真という手があるではないか!

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neopozi at 02:05コメント(0)トラックバック(0) 
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